公的介護保険で運営されている施設のため、入居資格が定められています。原則65歳以上の要介護3以上の認定をされた方が対象になります。
施設に直接申し込むか担当のケアマネージャーにお申出下さい。詳しくは、当苑のホームページをご覧になるか、お気軽にご連絡ください。 【万陽苑入居案内】 【お電話はこちら】
事前にご連絡をいただければ、おまたせすることなく見学することが可能です。居室の見学については、入居者のプライバシー保護のため、空き室がある場合に限り可能です。
外部の第三者委員と施設の専門職で構成する入居検討委員会が設置されており「石川県指定介護老人福祉施設入居指針」に基づいて、毎月入居判定会議で中立公平に入居判定を行い、入居の必要性が高い方から順に決定しております。お申込み順ではありません。
介護度の高い方や緊急性がある方等が優先となっておりますので、お申込者の状況により順位は変動いたします。大きな施設ですので、利用者の状況も日々変動します。さほどお待ち頂くことなくご案内できます。
入居は契約です。契約代理人兼連帯保証人となる方がいない場合はご相談が必要です。
住民基本台帳法をご確認ください。
入院したからといって必ず退所しなければならない訳ではありません。退院後 施設での生活が可能なら引き続き利用することができます。
基本的には空いたお部屋に入居して頂くので、希望をお聞きすることができないのが現状です。
可能です。
「明悠館」(従来型個室)では、1フロアに50名の方が生活をしております。日々の生活の中でご自身の能力を最大限に活かしながら、自立した生活のお手伝いをさせていただきます。 「清風館」(ユニット型個室)は、1ユニットに10名の方が生活をしております。少人数の家庭的な雰囲気の中で、ご自宅での生活スタイルを施設でも継続できるようにお手伝いさせていただきます。
「明悠館」では、共同で使う食堂・浴室・トイレ・洗面所などが設けられています。また、機能訓練室・医務室・相談室・家族宿泊室があります。 「清風館」では、ユニット内に浴室・トイレ・洗面所・ダイニングキッチンなどが設けられています。また、臥床浴室・会議室・ボランティア室・相談室・面会室・理美容室があります。 また、陽風園内にある仁愛ホール(多目的ホール)・売店・図書室・フューネラルホール(葬儀)・陽風園診療所などもご利用いただけます。
全室個室なので、多床室はありません。(第二万陽苑・第三万陽苑をご利用下さい)
職員配置は国が基準を定めており、当苑では、施設長、介護支援専門員、相談員、介護職員、医師、看護師、管理栄養士、事務職員等が基準以上に配置されています。
入所の期限はありません。住み慣れた施設で、終の住処として様々な職種の職員が連携を取って最後まで安心して生活していただけます。病気などで医療機関への長期入院が必要となった場合や療養型施設等での治療に専念する場合などには退所することになります。また、リハビリ等によって生活能力が向上し、要介護2以下となった場合につきましては、そのまま当苑の短期入所サービスをご利用いただけます。
明悠館と清風館によって異なっておりますが、日々のレクリエーションや生活リハビリの他、季節に応じた行事などを工夫しております。集い活動は、手芸・音楽・書道・生け花などがあります。
サービスに関して、ご本人やご家族からのご意見・ご要望は随時お聞きし、可能な範囲で希望に応えられるよう努めています。ご利用される方のニーズに即した質の高いサービス提供が行えるよう、ケアプラン(個別サービス計画)を作成し、一人ひとりにふさわしいサービスを提供します。
基本的に自由ですが、面会時間が決まっています。(9:00~20:00)また、家具や電化製品、食べ物などをご持参される場合には事前にご連絡いただくか、必ず職員までお伝えください。 感染症流行の時季において面会の制限をさせていただく場合があります。
緊急時の対応(連絡)や、食事の準備、投薬準備の都合上、外出・外泊届けを提出いただければ可能です。
共同生活の場ですので、持ち込むことはできません。
指定の場所で可能です。
専門職(理学療法士や作業療法士など)による リハビリは行えませんが、日々の生活の中で可能と思われる動作を生活リハビリとし(立ち上がりや立位保持などの基本動作、移動動作、整容動作、着替えなど)声掛けや見守りにて支援します。
要介護度と負担割合により異なります。施設サービス費の1割または2割に加え食費・居住費・日常生活費の合計となります。入所の際に一時金などの費用はかかりません。日常生活費とは理美容代、日常消耗品、嗜好品や教養娯楽にかかるもの等です。【料金について】
原則、口座からの自動引き落としをお願いしています。
1日分でのご請求となりますので、1日のうち1食のご利用でも食費はかかります。
「負担限度額認定(特定入所者介護サービス費)」や「高額介護サービス費制度」「高額医療・高額介護合算制度」などの制度があります。ただし、それぞれの制度には要件がありますのでケアマネージャーもしくは行政の担当者にご相談ください。
要介護者が期間を限定し利用する短期入所サービスです。例えば、介護者が「数日家を空けなければならない」「体調を崩してしまった」など、自宅での介護が一時的に困難とされる場合などご利用いただけます。【短期入所サービス】
要介護(1~5)と認定された方。要支援(1~2)の方は介護予防短期入所生活介護の対象となります。【短期入所サービス】
ボランティア活動に興味をお持ちの方は、直接施設へお問い合わせください。【社会貢献活動】
担当者が対応致します。お気軽にお問合せ下さい。
外部の出張理髪のご利用が可能です。 【理髪料金について】